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hyper post card.gif (2139 バイト)
ポストカードシステム

ハイパーポストカードは、お知り合いの方に、選んでいただいた画像とメッセージをお届けできる絵葉書形式のポストカードシステムです。(要sendmail)

  • 画像を実際にメールに送付して送るわけではありませんのでトラフィックの軽減、相手の方に気軽にご覧いただけます。
  • 相手のメールアドレス、画像、メッセージをお選びいただくと自動的にポストカードページを作成して相手の方にはリンク先のお知らせメールをお届けします。
  • 相手の方がポストカードを見ると自動的にポストカードページ(ログ)は削除されます。
  • 画像は通常のhtmlファイルにformタグ貼り付けなので、簡単に画像をシリーズ化、構築できます。
  • スクリプト・ログは簡単形式ですので拡張可能です。
    (時間がたつと自然にログ消去など。)

hyper post card.gif (2139 バイト) サンプルはごちら。実際にFreeServiceでお使いいただいています。

 

スクリプト名 ハイパーポストカード
CGIファイル名 postcard.txt
postcard.txtをダウンロード後、postcard.cgiに直してご利用ください。
設置方法
  1. ファイルをダウンロードして、設定、postcard.cgiにリネーム後あなたのアカウントにアスキー転送する。ファイル属性(chmod)は755にします。
  2. スクリプト内で設定したログを採るディレクトリをアカウントに作成し、chmodを777にする。(ログファイル本体は自動的に作成されます。)
  3. スクリプト内で設定した画像を置くディレクトリ、サムネール画像用ディレクトリをアカウントに作成し画像をアップする。
  4. HTMLエディタなどで、ポストカード送信画面を作成する。このとき貼り付ける画像はサムネールとして小さいものを別に用意し、サムネール用ディレクトリに格納し、クリックすると実画像を表示できるようリンクを張っておく。
    フォームタグの内容は当サイトハイパーポストカードサービスのページを参照の上、以下のように設定してください。


例:
<form action="postcard.cgi"method="POST"enctype="x-www-form-encoded"><input type="hidden" name="action" value="send">

<a href="pics/psm015.jpg"><img src="spics/psm015.jpg" alt="Picture 1" border="0" naturalsizeflag="3" WIDTH="139" HEIGHT="98"></a><br>

<input type="radio" checked name="Picture" value="psm015.jpg"><font size="2">選択</font>
 *
 *
 *
 *

<input type="text" size="20" name="SenderName">
<input type="text" size="20"
name="SenderEMail">
<input type="text" size="20"
name="ReceiveName">
<input type="text" size="20"
name="ReceiveEMail">
<textarea
name="Comments" rows="7"cols="50" wrap="soft">
<input type="submit"  value="カードを送る">
<input type="reset" value="やりなおし">

</form>

上の例では、送信ページに実際貼りつけられているspicsディレクトリのサムネール画像psm015.jpgを実際に利用するpicsディレクトリ(スクリプト内設定による)中のpsm015.jpgにリンクさせてクリックすると実画像が見れるようにしてあります。
このようにして複数枚の画像を用意し、この例ではラジオボタンで選択できるようにして、name="Picture" value="xxxx.jpg"でpostcard.cgiに引き渡します。

サムネール画像の表示形式、枚数、画像選択形式などはどのようにしてもかまいませんが、postcard.cgiにデータを引き渡す際、上の例の赤字の部分、

  • 画像:name="Picture" value="xxxx.jpg"
  • 送信者の名前:name="SenderName"
  • 送信者のメールアドレス:name="SenderEMail"
  • 送り先の名前:name="ReceiveName"
  • 送り先のメールアドレス:name="ReceiveEMail"
  • メッセージ:name="Comments"

のネーム名は変更しないようにしてください。

 

postcard.cgi(スクリプト本体)のあるディレクトリ(ディフォルト) <755>
| <>内はパーミッション値
|
|
|
|
|----サブディレクトリ spics/ <644>
|    送信ページに貼りつけるサムネール画像格納場所
|
|----サブディレクトリ pics/ <644>
|    実画像格納場所
|
|----サブディレクトリ log/ <777>
|    カード内容(ログ)ファイルは自動作成され、
   メールを受け取った相手が見るとログは自動的に消去されます。       

 

設定内容 スクリプト内の設定をご自分の環境にあわせてご利用ください。
  1. $BaseDir = "/usr/www/users/fukada/hypercard/log";
    ログの設置デイレクトリ場所です。
  2. $Pictures = "./pics";
    実画像ファイル設置場所メールを受け取った人が実際見る画像です。
  3. $PostcardURL = "http://www.hyperbox.com/hypercard/postcard.cgi";
    このcgiの設置場所   
  4. $SiteEMail = "postcard\@hyperbox.com";   
    管理者のメールアドレス
  5. $SiteURL = "http://www.hyperbox.com/hypercard/";
    システム設置ディレクトリ
  6. $CardSubject = "Hyper Post Card";
    受取人のメールのサブジェクト
  7. $AllowHTML = 1;   
    メッセージにHTMLタグを使わせるかどうかの設定   Yes = 1, No = 0
  8. $mailprog = '/usr/sbin/sendmail';
    #サーバーメールプログラムsendmailの場所
    #Telnetで接続して、whichコマンドで探してください。

 


Hit Counter最終更新日:03/06/19

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