オリジナルエラーメッセージフォーマット

　

オリジナルエラーメッセージフォーマット

Ｗｅｂをブラウジングしていて、リンク先がなかったり、パスワードが必要なページで入室が認められなかったりしたときに、サーバーのエラーメッセージが返ってきた経験はありませんか？

通常、サーバーのディフォルトで設定されているエラーメッセージのページはとてもシンプルで味気ないものです。

そんなページをあなたオリジナルのお好きなデザインのページに変身させます。

表示できるエラーは

４０１ Unauthorized
４０３ Forbidden
４０４ File Not Found

の３種類です。

サーバーの設定状態(srm.conf)によってはお使いいただけません。

スクリプト名	オリジナルエラーメッセージフォーマット
必要なファイル	http_error.pl CGIスクリプトです。アスキー転送してください。このファイルのchmodは755です。 .htaccess .htmlファイルでSSIを実行させたいときなどにAddtypeを指定するファイルです。このファイルが自分のアカウントに見当たらないときメモ帳などで、このファイルを作成してアスキー転送してください。
CGIファイル名	http_error.pl ネットスケープのブラウザでダウンロードするとバイナリ転送されてしまいます。改行コードをＣＲＬＦに変更してください。変換ソフトがない場合、下のファイルをどうぞ。　 http_error.txt 自分のサーバーにアップする際、拡張子を.plに変更してご利用ください。
サンプル	サーバーエラー４０４を返す、実在しないURLへのリンク
利用方法	.htaccessファイルの中で、エラーが生じた場合の各エラーナンバーにスクリプトを対応させ、エラー時に起動させるようにする。
注意点	サーバーの設定状態(srm.conf)によってはお使いいただけません。 .htaccessファイルの一番最後に指定し、必ずリターンキーを入れる。
設置方法	http_error.plをダウンロードして、スクリプトの中を自分の環境にあわせる。ファイル属性(chmod)は７５５にします。 HTMLエディタなどで、スクリプト内の、メッセージを表示するページ部分を作る。このとき各エラー番号に対応するエラーメッセージの変数をうまくページにおりこむ。 .htacessファイル（なければこのファイル名でメモ帳などエディタで作る。）の最後の行に ErrorDocument 401 /http_error.pl?401 ErrorDocument 403 /http_error.pl?403 ErrorDocument 404 /http_error.pl?404 と書き、最後にリターンキーを押し、空白行を作る。２つのファイルをあなたのアカウントのルートディレクトリ(public_html)にアスキー転送する。　ルートディレクトリ(public_html) \| ＜＞内はパーミッション値 \| \|-- index.html \| \| \|--http_error.pl ＜755＞ \| \|----.htaccess .htaccessの中に書く ErrorDocument 401 /http_error.pl?401 ErrorDocument 403 /http_error.pl?403 ErrorDocument 404 /http_error.pl?404 [リターンキー]

　

　

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最終更新日：99/08/13

　